十和田市議会 2022-11-24 11月24日-02号
市では、アンケート調査とは別に、市民の声を直接伺う場といたしまして、地域コミュニティ5地区と休屋地区において、地域住民を対象としたグループインタビューを開催しているほか、路線バスやタクシーを運行する交通事業者のヒアリングや、高校生を対象としたワークショップを開催する予定となってございます。
市では、アンケート調査とは別に、市民の声を直接伺う場といたしまして、地域コミュニティ5地区と休屋地区において、地域住民を対象としたグループインタビューを開催しているほか、路線バスやタクシーを運行する交通事業者のヒアリングや、高校生を対象としたワークショップを開催する予定となってございます。
保育施設等の経営状況については、具体的な把握が難しいと思いますが、実際に保育施設がなくなった休屋地区もあります。統廃合をして保育を維持できる地域はまだいいのですが、施設がなくなった地域は今以上若年層の流出を招くという危惧もされます。
令和4年度の運行期間は4月11日から11月7日までで、休屋へ向かう便はまちなか交通広場を10時14分に出発し、乗換えなしで11時50分に休屋に到着する1便、休屋発の便は10時40分に出発し、焼山の奥入瀬渓流館で十和田観光電鉄の十和田線に乗り換え、13時26分にまちなか交通広場に到着する便と、16時に出発して乗換えなしで17時28分にまちなか交通広場に到着する便の計2便となっております。
観光建設常任委員長 13番 堰野端展雄議員 △観光建設常任委員長報告 (13番 堰野端展雄 登壇) ◆13番(堰野端展雄) 令和4年8月1日の観光建設常任委員会において調査した休屋地区における景観改善の状況及び現代美術館の施設等の状況について調査の経過と結果をご報告申し上げます。 委員会では、調査に当たり、理事者の同行を求め、休屋地区及び現代美術館の現地調査を実施しました。
このほかにも休屋地区における十和田湖郵便局において、令和元年度から住民票の写し等を交付するサービスを開始するなど、積極的に民間の活用に努めております。 当市といたしましては、今後もこうした行政改革に資する取組を継続しながら、ご発言のとおり、民間でできることは民間でという考えに基づき、人口減少社会に対応した効率的で効果的な行政運営に努めてまいりたいと考えております。
コロナ禍であっても、十和田市の町なかでは飲食店は集客を行えておりますが、休屋地区では市民利用も、観光客も、ビジネス利用も大変少なく、またオミクロン株の拡大で宿泊やイベントへのキャンセルもあり、消費者心理の落ち込みの影響が大きく響いている状況です。 昨年11月に十和田湖畔休屋地区にある旧十和田観光ホテルの撤去が終了し、また一ノ宮から十和田神社社務所前までの石畳化が完了しました。
現在は65歳以上の方へ、市内の医療機関での個別接種及びJA十和田おいらせ本店、沢田悠学館での集団接種を、また休屋地区では十和田湖診療所を会場に接種を進めており、3月19日の集団接種で終了予定となっております。さらに、市独自の優先接種として、居宅介護支援事業所、小中学校、保育施設や仲よし会等の職員への追加接種を2月25日、3月4日、3月9日と夜間の集団接種を3日増やし実施しています。
この状況を打破し、以前のような活気に満ちた十和田湖、休屋、奥入瀬、焼山等を再生するには、まず官が動くこと、そして民を動かすことにあると思います。
それから、十和田古道を観光資源とする考えはあるかについてお聞きしましたけれども、今休屋も含めて、焼山も含めて、地元の皆さんは歴史文化遺産としての観光の復興に夢をかけています。十和田湖観光の復活にこの風力発電は必要がないというふうに発言しております。こういう地元の声に市はどう説明できますか、お知らせください。
現在この市道休屋十和田神社線で石畳工事を行っております。この工事が完成した後につきましては、石畳工事の区間、そこの歩行空間を確立するために当該区間を沿路として管理する必要があるということで、この部分について廃止するということでございます。 以上です。 ○議長(畑山親弘) 戸来議員 ◆21番(戸来伝) 今市道路線の廃止のほうではなくて、この新しい道路のほうが廃止のほうより短いでしょう。
そこで質問ですが、休屋の廃屋撤去の進捗状況を伺います。 次に、宇樽部桟橋に係留されている4隻の廃船撤去についてですが、これまでも市では県へ重点事業要望として、廃屋撤去の推進と放置遊覧船への対応として出しているわけですが、県では文書指導等しているものの、遅々として進んでいないのが現状です。宇樽部の廃船撤去に進展はあったか伺います。
議案第58号の市道路線の廃止については、市道休屋十和田神社線を廃止するためのものであります。 議案第59号の市道路線の認定については、市道路線として休屋線を認定するためのものであります。 議案第60号の令和3年度十和田市一般会計補正予算(第4号)について申し上げます。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ6億6,820万8,000円を追加いたしました。
また、休屋地区以外でも身近な場所や融通が利く時間帯での住民票等の公的証明書の発行、取得できることが市民生活の利便性向上になると捉え、質問いたします。 1つ目、十和田湖郵便局での交付実績について。 2つ目、十和田湖郵便局での交付に係る1通当たりの経費について。 3つ目、証明書交付事務の取引先を増やす考えはないかについてお聞きします。 以上で壇上からの質問を終わります。
遠方の休屋のぷらっととかでの開催というのは考えられないでしょうか。 ○議長(畑山親弘) 健康福祉部長 ◎健康福祉部長(佐々木操) ただいまのご質問にお答えいたします。 休屋地区の皆さんにつきましては、十和田湖診療所がございますので、そちらで個別接種で進めていきたいなというふうに調整しております。 以上です。 ○議長(畑山親弘) 中嶋議員 ◆4番(中嶋秀一) 分かりました。
私からは、休屋地区の整備の状況についてお答えいたします。 平成28年度に国が国立公園満喫プロジェクトを開始し、全国で34か所ある国立公園の中から、先行して取り組む8公園として十和田八幡平国立公園が選定されて以来、休屋地区においては、環境省をはじめ、県や市、または地域住民などが連携して、様々な事業を通じて十和田湖や奥入瀬渓流などのブランド化に取り組んでまいりました。
次に、十和田湖休屋の一宮地区周辺の開発整備を国土交通省の景観地区、準景観地区として認定を申請したらどうかと考え、青森県への重点事業要望にする考えがないのかお伺いしたいと思います。 国土交通省では、自然景観と融和した町並み、歴史的風土や山並み背景等、様々な要素を持った地区を景観地区、また準景観地区として認定をしています。
歳児健康診査への視力検査機器導入について、フッ化物歯面塗布事業について、満50歳大腸がん検診無料化について、資源集団回収事業奨励金について、第5款労働費では、雇用促進事業について、第6款農林水産業費では、にんにく防除技術開発支援対策事業について、主要野菜再生産緊急支援事業について、スマート農業技術導入支援事業について、森林整備事業について、第7款商工費では、(仮称)地域交流センター整備事業について、市道休屋十和田神社線石畳化事業
閉園に当たり、市は休屋地域に今後どのように対応するのかお尋ねします。 1つ、当初10年の契約がなぜ早まりましたか。 2つ、経営状況に対する指導監督は誰が責任を取ってきたのですか。市はどのような立場にありましたか。 3つ、観光行政の拠点地に若者定住を進める上で、今後どのような施策を取ろうとしていますか。 以上、壇上からの質問を終わりにいたします。ありがとうございました。
市としては、市道休屋十和田神社線の石畳化事業を進めていること。あわせて環境省が一宮園地を含めた北駐車場の再整備を進めていること。休屋地区の民間事業所が国の補助金を利用して、外観を改修する取り組みも行われていること。平成30年度から湖畔地域づくり懇談会を開催し、湖畔地区の住民や事業者と環境省、市が連携して意見交換や地域の再整備に向けて協議を進めてきたことなどの説明を受けました。
今、休屋に分署があります。これは、居住人口の数云々ではなく、観光面でのイメージ対策があるのでしょう。旧湖町のど真ん中にも分署があります。こちらは、老朽化により建てかえをします。ここの住民は約4,000人でしょうか。命を守り、不安を和らげるために必要な分署です。 消防車や救急車が何分で到着するか、これはとても大事なことだと思います。私が聞いたところでは、藤坂地区への到着時間は7分だとか。